そこのamazonギフト券買取ちょっと待った!実際にあった5つの失敗談

今やamazonギフト券買取は、クレジットカード現金化に変わる資金調達手段として、多くの実績と利用者を増やしております。

しかし、誰がどのようにしても高い買取率が実現するとは限りません。
お金が絡むことですので、何よりも最低限の慎重さが必要です。
高額のamazonギフト券買取を依頼する訳ですから、情報収集は抜かりなくしたいものですね。

気軽に買取してもらおうとして、下調べもせず安易に行動してしまった人たちの失敗例ベスト5をご紹介します。

無駄な時間を費やさないように是非参考にしてみて下さい。

失敗①街中の金券ショップに持って行ってしまった

amazonギフト券は確かに金券ですが、Eメールタイプの通知をプリントアウトしたり、グリーティングカードタイプのモノを金券ショップに持って行ったりしても買い取ってもらえません。
amazonギフト券の価値は印刷してある番号ですから、番号の有効性がわからないと買取はできません。
通常、そのような確認ができるのはamazonギフト券買取店だけです。

金券ショップではそのようなことができないことがほとんどです。
そのため、金券ショップでは買取をしてくれないのです。

金券ショップの買取価格表示にamazonギフト券は入っていませんが、このような理由です。

街のお店では買取できません

街の金券ショップが買取ることが出きる金券は、金券自体に価値があるものに限られます。
つまり、信販会社のギフトカードや百貨店共通商品券の類です。
これらの金券は、その場で真贋を確認し、問題なければ買取をします。

通常、店頭でちょっと確認しただけで買取をしてくれますが、紙自体に価値があることはショップの担当者は知っているので買取手続ができるのです。

これに対し、真贋の確認が店頭ではできないamazonギフト券は金券ショップの店頭では買取ができません。

 

買取できる店舗はほんの一部だけ

ただ、全てのお店が100%取り扱っていないという事ではありません。

ごくごく一部の金券ショップでは店頭でamazonギフト券買取をしているようです。

ネット上のamazonギフト券買取店が本業で金券ショップをしている場合、このようなことが可能になります。
ただ、通常はこのような事は無理です。

街の金券ショップではamazonギフト券買取は無理だと思ったほうがいいでしょう。

amazonギフト券はネット上の商品券

では、どうしてこのような事になるのでしょうか。
amazonギフト券は、ネット上の商品券です。
そのため、自分のamazonアカウントに登録して初めて価値が出ます。

やり方によってはアカウントに登録する前に登録できるかどうかを確認できる方法もあります。
ただ、通常の金券ショップでは難しいでしょう。

ネット上の商品券は流通させる側としては取り扱いが難しいです。
そのため、ネット上のamazonギフト券買取店を利用するしかありません。

信頼できるamazonギフト券買取店を探そう

とはいえ、ネット上のamazonギフト券買取店は玉石混合の世界です。
優良な店舗だけでなく、悪徳店舗や詐欺師の店舗らしきものもあります。
このような店舗から優良店舗を見つけ出す方法は口コミサイトと自分の勘に頼るしかありません。

ただ、信頼できる優良サイトはどの口コミサイトでも評判が高いです。
これに対し、買取率が不自然に高すぎたり、サイトの作りが雑過ぎたりするamazonギフト券買取店は悪徳店舗や詐欺店舗が多いでしょう。

信頼できるamazonギフト券買取店を探すことが第一ではないでしょうか。

大手の大黒屋をはじめ、大小問わず街の金券ショップに持ち込むなんて無意味な事はやめましょう。
 

失敗②悪徳サイトに引っかかった

とはいえ、お金がない時は慌てがちで悪徳サイトに引っかかってしまうことが珍しくありません。
表面上高い買取率でamazonギフト券を買取ると表示しているため、依頼してしまうのですが、信じられない規定が裏にあるのです。

当然、悪徳店舗はこの規定を読まない方が悪いと相手にしてくれません。
しかも、最初に買取率を言わず、買取が終わってから本当の買取率を言います。
そのため、本当の買取率を聞いた時には遅いのです。

詐欺サイトはすぐわかりますが…

これに対し、詐欺サイトは一目でわかるのでちょっと注意していれば引っかかることはありません。
余りにもサイトの造りが雑なのです。

他のamazonギフト券買取店のサイトはいくつもペーシを設定し、コラムなども充実しています。
これに対し、1ペーシだけというシンプルさなので、どこかおかしいとわかってしまうのです。

また、買取条件も「amazonギフト券を送ってくれれば倍の額面のギフト券で返す」というおかしいものも珍しくありません。
でも、お金がない時は気が動転している事も少なくないので、このような詐欺師のサイトに引っかかってしまうのです。

どうしてこんな規約になっているの?

ただ、悪徳店と優良店のサイトを見比べても見分けは付きません。
一応悪徳店も「amazonギフト券買取店」として営業しており、説明やコラムもいっぱい載せています。

ただ、優良店と違うのはamazonギフト券買取率を95%以上の高換金率で表示し、お客を誘いつつ、別に「規約」を設けているのです。
規約の内容はサイト表示の最高買取率は額面が一番低い一枚だけに適用し、他のギフト券は15%と言うような買取率にすると言うものです。

要するに15%という非常に低換金率で買取ることを前提に、ちょっとだけ高い換金率で買取ると言うものです。
ただ、こんな規約は誰も見ていないので引っかかってしまう人が続出します。

クレームは一切無視

この手の店舗は顧客からのクレームは一切無視します。
電話番号が書いてあるため電話して抗議しても規約を見ない方が悪いと言われるだけで全く応対してくれません。

結局泣き寝入りです。
お金がなくて慌てている時ですから、大変なことになることも少なくありません。

サイト閉鎖後も新たなサイトを作って蘇る

当然、この手のサイトは書き込みサイトで叩かれます。
そのため、しばらくするとサイトは閉鎖されるのです。
それまでにかなり荒稼ぎしているため、利益は出たのでしょう。

ただ、しばらくすると全く別の名前で復活します。
もちろんやっていることは同じです。
新規店舗には注意した方がいいと言われることが多い一つの理由と言えます。

買取サイトは隅々までよく見ましょう!ほんの5分や10分の手間を惜しむと思わぬ悪質サイトに引っ掛かってしまうような失敗をしてしまいます。
 

失敗③コンビニに売ってるカードタイプはダメなの?

amazonギフト券には主に3種類のタイプがあります。

メインはEメールタイプで、次にカードタイプ、印刷タイプと続きます。

さて、コンビニで販売しているカードタイプのamazonギフト券は買取の際どうなのかと心配する人も多いようです。

ただ、冒頭に述べた通り、amazonギフト券の価値は「コード番号」です。

これはコンビニで販売しているamazonギフト券のカードでも同様と言えます。
コンビニで売っているamazonギフト券カードは一つのパッケージと考えた方がいいでしょう。裏面の銀紙を削れば「コード番号」が出てくるのです。

このコード番号を買取ってもらう事で売買が成立します。なのでカードを送るわけではありません。

ただし、カードタイプや印刷タイプにはEメールタイプと違って、様々な問題があるのです。

買取率が下がるかも!?

コンビニで購入したamazonギフトカードを使わなくなってしまった場合も、基本的にはamazonギフト券買取店は買取してくれます。

買取の方法はamazonギフト券の番号だけをamazonギフト券買取店にメールで送るのです。
場合によっては番号が表記されている部分を写真に撮って送って欲しいと言われることもあります。
amazonギフト券の番号は桁数が多いのでタイプミスが心配なのです。

リスクと手間がかかることもあり、買取率は低くなります。

何よりも最近注意すべきは、架空請求の取り立てにamazonギフト券を使った詐欺被害が横行しているようで、これにコンビニで売られているカードタイプが多く該当するようです。

そのため、以前までほぼ問題なく買取ってくれたこの「カードタイプ」も買取業者によっては取扱い不可となり、買取自体してくれないところが増えてきました。

実際にamazonギフト券買取の大手優良店では既にカードタイプの買取を全て停止しているところが大多数です。

最初からEメールタイプにしよう

amazonギフト券買取店で一番高い買取率や、断られない為にはEメールタイプのamazonギフト券にする必要があります。

メールにamazonギフト券番号が記載されているので、amazonギフト券買取店にとって非常に扱いやすいというメリットがあります。
このタイプのamazonギフト券は、amazonギフト券買取店にメールのまま送ることで確実に買取が成立します。
当然買取率は一番高いです。

通常amazonギフト券買取店で取り扱われるのは、このEメールタイプがほとんどです。

amazonで直接買うのが一番簡単で確実

このEメールタイプのamazonギフト券はamazonで直接購入することになります。
amazonで購入すれば、簡単に買えますし、クレジットカード支払も可能です。
もちろん、amazonの支払は口座振込のようなことも可能ですが、非常に面倒ですのでお勧めしません。

誰かにギフトとして送る際にもメッセージを付けることが゛てきますし、自分の撮った写真を添付することもできます。
特に理由がない限り、amazonギフト券をコンビニで購入する利用はありません。
ちなみにコンビニでamazonギフト券を購入する際にはクレジットカード支払はできません。

再送できるタイプが重宝されます

このEメールタイプのamazonギフト券は「再送タイプ」を選べます。
一度送られたamazonギフト券を別のアドレスに送付しなおすことができるのです。
この場合、amazonギフト券番号も変更になります。

amazonギフト券買取店は間違いなく未使用なので安心して転売できるので重宝されます。

カードタイプは買取ってくれない可能性があります。また業者もかなり警戒してるため何もしていないのに色々聞かれたり調べられたりするので、まるで詐欺師じゃないかと疑われるようで気持ち良いものではありません。売買するなら迷わずEメールタイプを選びましょう。
 

失敗④振込まで5分じゃないの?

amazonギフト買取店の買取時間は非常に短いです。
5分と言う文字が強烈なイメージになるからか、この時間を目安にしている人もいらっしゃるようです。

amazonギフト券買取店は、amazonギフト券をマッチングサイトと呼ばれるオークションサイトに出品したり、amazonギフト券を必要としている様々な大口の取引先に販売しております。
特にマッチングサイトを通して販売する事が多く、出品すればかなり素早く落札されるようです。

出品後に瞬間蒸発するようなペースで売れていくことも珍しくなく、この場合は本当に5~10分で程度買取が完了します。
ただ、多くの取引の場合こんなことばかりではありません。

「最短」の文字を忘れずに

amazonギフト券買取店の表示を見ていただくと「最短」という文字が入っています。
すぐ転売できれば5分で自分の口座に振込されます。
転売確認後に振込をしているためです。

もっとも、いつもこのようなことができるとは限りません。
「最短」の文字を忘れないようにしたいものです。

不安であれば、買取見込時間を電話確認するといいでしょう。
優良店なら見込であったとしても教えてくれるはずです。

自社買取はスピードが確実

amazonギフト券買取店の中には転売せずに自社で買い取ったamazonギフト券を仕入代金として利用していることがあります。
また、自社利用できなくても国内や海外のバイヤーなどに転売していることもあるようです。

この場合、オークションのことを考える必要はありません。
買い取る相手は決まっているので、すぐに買取成立です。

このような店舗は自社で買取をしていると宣伝しているためすぐわかります。
ただ、一般企業のため時間帯が限定され、24時間買取は望めません。

早朝や深夜は遅くなる

ただ、オークションサイトを利用したamazonギフト券買取店も、オークションサイトにいつも落札希望者がいるわけではありません。
時間帯によっては出品しても「食いつき」が悪いことがあります。
こんな時も時間がかかるでしょう。

相手があることなので仕方ないと思うしかありません。
深夜や早朝もamazonギフト券買取を受け付けている店舗は少なくありませんが、その際には買取所要時間の見込みを聞くことをお勧めします。

翌日になることはないとしても、深夜や早朝にamazonギフト券買取店にamazonギフト券買取を依頼すると遅くなることは知っておくべきでしょう。

転売事情を知ろう

amazonギフト券買取を依頼するメリットとして、相手にすべて任せることがてきることが挙げられます。
日中忙しいサラリーマンの方には最適でしょう。

しかし、依頼するからすべてお任せと言うのではなく、相手の事情を少しでも知っていると買取見込時間なども予想できるものです。
ここに挙げた転売事情を知っているか否かだけで随分と違いがあるでしょう。

5分や10分はかなり「まれ」という事を認識しておきましょう。申込みから振込までは1時間くらい掛かって当たり前という心構えで余裕をもって利用しましょう。5分で振り込まれないからといって怒るのはナンセンスです。
 

失敗⑤土日振込ができなかった…

amazonギフト券買取店に依頼するメリットとして、土日でも買取と振込ができる点が挙げられます。
土日の外出で現金がなくなってしまい冷汗をかいた人も少なくないでしょうが、amazonギフト券買取を利用すればリスクを抑えることができます。

ただ、すべての銀行で土日振込ができるとは限りません。

土日振込ができる銀行は限定されている

amazonギフト券買取店によって違いはありますが、すべての銀行が土日や夜間に振込対応をしているわけではありません。

現在の日本の銀行は平日9時から午後3時までしか振り込みができません。
日銀の管理システムの稼働時間がこの時間帯だからです。

しかし、銀行によっては自行内だけですが24時間365日の振込運用をしていることがあります。
ただ、ネット銀行などに限定されているので注意が必要です。

ネット銀行がすべてOKとは限らない

先ほど述べた通り、ネット銀行などで対応していても自行内だけのことです。
つまり、amazonギフト券買取店と自分が同じネット銀行の口座を持っている場合に限定されます。

amazonギフト券買取店は保有口座を開示しているため、その銀行口座を持っていればいいのですが、他の銀行では対応できません。

対応銀行数は店舗によって差がある

amazonギフト券買取店によって対応銀行数には差があります。
10行程度を可能にしているamazonギフト券買取店もありますが、4行程度のことが多いです。

ただ、いずれも大手ネット銀行などですから口座を持っている人が多いのではないでしょうか。

大手ネット銀行で口座を作ろう

もし、これらの銀行に口座を持っていなければこれを機に口座開設をすることをお勧めします。
口座維持手数料が必要なわけでもないですし、何かと特典がありメインバンクにしてもいいと思うような場合もあります。

こうすることで、24時間365日のamazonギフト券か買取と買取代金の振込が可能になります。

amazonギフト券買取は買取率が高いわりに手間がかからないメリットがあり、人気が高くなっています。

ただ、ネット上の取引であることなどで失敗談もあります。
このようなことがないように事前準備をしておくと、いざという際に助かるはずです。

買取店によって取扱い口座が違うので、土日や夜間に利用したい人は必ず事前にチェックをしましょう。基本的にゆうちょ銀行や楽天銀行、ジャパンネット銀行などの大手ネット口座を3つくらい持っていれば必ずどれかはHITするはずです。
 
以上がamazonギフト券買取を行う上で、失敗しがちな事例ベスト5です。
もしかしたら、あなたも何か当てはまっていたかもしれませんね。
 
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