【やってみた】実際にプレイガイドでJCBギフトカードを現金化をしてみた結果

JCBギフトカードはクレジットカード現金化が他のカードよりやりやすいと言われています。

クレジットカードでギフトカードを購入できる店舗が多いからです。

ただ、老舗のJCBはクレジットカード現金化にも厳しいのではないでしょうか。
その辺を検証するために実際にやってみました。

探せばある購入店舗

商品券は現金でしか買えないと思っている人が多いのではないでしょうか。

しかし、信販会社のギフトカードはクレジットカード支払いで購入できる店舗があります。
たいてい、信販会社の営業所などに限定されますが、JCBだけは街のプレイガイドで購入できる場合があるのです。

信販会社の営業所には「STOP現金化」というようなポスターが貼ってあるため、さすがにギフトカードをクレジットカードで購入するのは抵抗があるでしょう。
特に何も言われなくても、監視されているのではないかと不安になる人もいるでしょう。

しかし、街のプレイガイドなら大丈夫です。
JCBのギフトカードは金券ショップでも換金率が高く、現金化目的で購入しても自分の負担は少なくて済みます。

JCBのWEBで探せる

このようにJCBのギフトカードをクレジットカードで購入できる店舗が全国にいくつかあります。
そのような店舗はJCBのWEBで探すことができます。

JCBのギフトカードを取り扱っているとはいえ、そのようなお店はいろいろな種類のチケット類を販売しています。
そのため、信販会社の営業所でビクビクしながら購入する必要はありません。

実際にそのようなプレイガイドでJCBのギフトカードをクレジットカードで購入している人は少なくありません。
JCBのポイント還元率は必ずしも高いとは言えませんが、現金だと還元はゼロですし、支払日もうまく時期を選べば2カ月弱遅らせることができるのです。

JCBオリジナルシリーズ限定

ただ、JCBギフトカードをクレジットカードで購入することができるのは、JCBが直接発行したクレジットカードに限定されます。
俗に「JCBオリジナルシリーズ」と呼ばれているクレジットカードです。

そのため、他の信販会社が発行しているJCBブランドのクレジットカードではJCBギフトカードの支払ができません。
この点だけはちょっと気を付ける必要があるのではないでしょうか。

カード会社の営業所ではない安心感

クレジットカード現金化の手段として信販会社のギフトカードを利用すれば、換金率もいいので有利な現金化ができます。
しかも、信販会社の営業所ではないので、気軽に購入できるでしょう。

目的はどうあれ、JCBギフトカードを購入してしまえば、次に金券ショップを探せばいいのです。

あまりにもあっさりと

さて、実際にJCBギフトカードを地下街にあるプレイガイドで購入してみました。

最初は心配で仕方なかったのですが、実際に購入すると「支払はどうされますか」と気軽に聞いてくれるので、自然に「カード払いで」ということができました。

金額にもよるかもしれませんが、50万円とか100万円単位で購入しない限りJCBから確認の電話がかかってくることはないような気がしました。

私は経験がありませんが、以前知人が出産祝いのお返しにとVJAギフトカードを信販会社の営業所で10万円程度購入していたことを思い出し、ちょっと安心しました。

JCBギフトカードをJCBカードで購入する人はきっと少なくないだろうなと思うと気が楽になりました。

20万円分のギフトカードを購入してみた

今回、JCBギフトカードでクレジットカード現金化をしようと思ったのは、27日決済のエポスカードで買い物をし過ぎたからです。

不足額はまたもや20万円弱です。※以前も支払い不足金を新幹線回数券で現金化しました

換金率はわからなかったのですが、恐らく高いので20万円でいいだろうと思い、20万円ピッタリ購入することにしました。

JCBオリジナルシリーズのクレジットカードはETCカードと一体化したものを持っているため、それで支払をすることにしました。
いつもETCカードとして利用していますが、ETC以外の利用は初めてです。

若干の不安を持ちつつ、JCBカードをお店のスタッフに手渡しました。

袋やシールももらった

するとそのスタッフが「包装はどうしますか?」と聞いてきました。

一瞬何を聞かれているのかわからなかったのですが、すぐに人数分の袋と封をするシールが見えたので、袋詰めしようとしているとわかりました。

ただ、現金化のためすぐに金券ショップに持っていくのに、袋詰めされたら困ります。

そのため「一緒に入れるものがあるから自分でやるから大丈夫です」と答えました。

すると「20人分ですか、40人分ですか」と聞かれたので「20人分です」と答えたところ、シール・封筒・説明書を20セットくれました。

ちょっとびっくりするような量でカバンの中に入れると、ちょっとパンパン気味になりました。

ギフトカードなので本来は誰かにプレゼントする目的で購入するものですもんね。自分で現金化するために買うものではない事を再認識しました。

結局JCBからの確認電話はなし

金券ショップまでの道筋で「JCBから電話があったらどうしよう」と不安を覚えたのですが、結局電話はありませんでした。

先ほど述べた通り、実際にクレジットカードで信販会社のギフトカードを購入する人もいるでしょうし、20万円程度でいちいち電話するのも手間なのでしょう。

これを2回も3回もやったら電話があるかもしれませんが、1回程度なら大丈夫なのだと安心しました。
金券ショップの換金率は93%と高く、カードの支払も心配なくできる現金を手にしました。

すぐに銀行口座に入金し、ピンチ脱出です。

信用されているのかどうなのか?

ただ、クレジットカード現金化行為については、今も昔も警戒されています。
また、現金化だけを警戒しているのではなく、盗難カードの不正利用も同じように警戒しております。

ただ、私がJCBギフトカードをクレジットカードで購入しても、盗難カードで購入したとは思われなかったのでしょう。
金額がまだ少なかったのもあるのでしょうが、あまり心配し過ぎることはないと思いました。

金券用限度枠を設定するJCB

もっとも、JCBも無制限に金券をクレジットカードで購入させているわけではありません。

通常のショッピング枠の中に金券枠を設けており、その範囲内でしかJCBギフトカードなどの金券は買えないのです。

最近は郵便切手も郵便局の通販経由で購入すればクレジットカード支払ができます。
金券をクレジットカードで購入する需要は多いのでしょうが、制限を設けることで多少なりとも現金化を防ごうとしているのでしょう。

枠の範囲内なら現金化を容認しているわけではないのでしょうが、ある程度の歯止めをかけているのでしょう。
金券を購入する金額が少額なら、問題にもならないはずです。

野放しではないのでしょうが

もっとも、JCBも野放しにしているわけではないでしょう。
実際にクレジットカード現金化を繰り返すことで、自己破産などの債務整理に追い込まれる人も少なくありません。

私も、今回は現金化をしましたが、翌月はボーナス支給日なので支払を1カ月繰り延べたかっただけなのです。

実際にJCBの支払もボーナスで完了できました。
万が一ボーナスが予想より少なかったら、リボ払いに変更することができるようなので、そうするつもりでした。

やりやすいことは確か

他の信販会社は、JCBのようにクレジットカードでギフトカードを買おうとすると営業所まで行く必要があります。
しかも、土日は休みだし、夜は営業していません。

これに対しJCBは民間のお店でもクレジットカードでJCBギフトカードをクレジットカードで購入することができます。
クレジットカード現金化をする上ではやりやすいことは確かでしょう。

この方法はお勧めです。

まとめ

JCBのギフトカードの買取率は結局93%でした。

クレジットカードの引落日間近に残高不足がわかり、急いでクレジットカード現金化をしてみましたが、こんなにすんなりできるとは思いませんでした。

今回は当日の現金化ではなかったのですが、こんな感じなら当日JCBのギフトカードを購入しても大丈夫かなと思いました。
換金率も高いし、いいクレジットカード現金化の方法です。

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