Amazonに問合せる方法と電話番号!1分で出来る3つの方法

amazonのWEBはわかりやすくできていますし、FAQも完備しているので基本的に普通に利用する分には疑問が生じることは多くありません。
しかし、いつもとは少し違い方法で使ったみたり新しいサービスなどを利用すると、分からないことは生じるものです。

そんな際に質問する方法を知っていると心強いのではないでしょうか。

質問や問い合わせの方法は1つではありませんので、自分に合った方法を選びましょう。

問合せの前にまずヘルプページから

amazonの買い物は分類がわかりやすく、通常は質問しなければいけないようなことはありません。
ただ、amazonをあまり利用していない人が利用する場合、取扱品目が多すぎて何を見ていいかわからなくなることもあります。
こんな場合、amazonヘルプページが役に立つでしょう。

ヘルプページはamazonのWEBを見ると、検索タグのすぐ下に「ヘルプ」とあるのでそこをクリックすれば載っています。
ヘルプページのトップには「やりたいこと」が6グループに分けて載っていますから、ここをクリックするだけで問題が解決することも少なくありません。

またキーワード検索もする事も可能なので、自分の困ってる事を打ち込めば解決方法が一発で出る可能性も高いです。

FAQで解決することが多い

しかし、それでもわからないこともあるでしょう。
その際は、ヘルプページの下の方に「よくある質問」があるので、そこで探せば載っています。


「よくある質問」はいくつかのグループに分かれており、知りたい情報をクリックすると関連する質問や回答が出てきます。。

amazonで注文をしてそのまま商品が届けば、疑問もなく終わるでしょうが、返品などをしたい場合には迷うことも少なくありません。
また、注文後にキャンセルしたい場合は時間の余裕がありません。

こんな場合も「よくある質問」から探すことができます。

 

困ったケースはここに集中している

amazonのような通販業者を利用する際、支払やキャンセル、返品等が一番質問として多くなるでしょうが、その情報はすべてここを見れば対処できるでしょう。

他にも、様々なケースの質問などがされているので、意外と発見があったりする事もあります。

例えば、amazonは買い物だけでなく、稼ぐ場としても有効です。
その場合はamazonビジネスについて検索してみると、色んなQ&Aが出てくるので勉強になります。

こうした使い方が出来るため、少し面倒かもしれませんがちょっとした小技などが見つかったりしますので意外とヘルプページも楽しいものです。

それでもだめなら問い合わせ

もっとも、そこまで探してもダメな場合があります。
その場合は深追いせず、フリーダイヤルで直接amazonに聞いた方がいいでしょう。

よくある質問の一番下にある「問題が解決しない場合は」をクリックすると、「カスタマーサービスに連絡」というタグが右側に出てきます。
ここからも問い合わせが可能です。

方法1/フリーダイヤルで問い合わせる

ちなみにamazonにはフリーダイヤルがあります。
amazonに問い合わせる1つ目の方法としてお勧めです。
固定電話だけでなく、スマホからでもつながるので、気軽に利用できるでしょう。

番号は

0120-999-373

掛けてみると、オペレーターにつながる前にどんな質問かの番号を押すようになっています。

ただ、全部聞いていると面倒ですから、最初から「5」を押すとオペレーターにつながります。
確認したいことをここで聞けばOKです。

amazonでこれから買い物をしようとする人が何か聞きたいことがあったら、ここから聞くのが一番いいでしょう。

携帯でもOK

フリーダイヤルの中には、固定電話しか受け付けてくれないこともありますが、amazonのフリーダイヤルは携帯からでもOKです。
固定電話を持っていない人も少なくないでしょうし、商品などを目の前に置いて電話をした方が質問もスムーズでしょう。
携帯からamazonにダイレクトに電話できるなら、ヘルプページなどをいちいち確認するより話は早いのではないでしょうか。

ちなみに24時間受け付けてくれるので、夜中でも安心して聞くことができます。

5を押せばオペレーターとつながる

銀行等に電話確認したい場合、最近は「ナビダイヤル」が増えています。
希望する質問の番号を押すことで処理が早くできるというものです。
銀行等によっては番号表をWEBに表示していることがあり、つながると同時にショートカットのように続けて番号を押すと、担当者にすぐつながります。

ただ、amazonのフリーダイヤルにはこのような表がないようです。
もっとも、先ほど述べたように最初から「5」を押すとオペレーターにすぐつながります。
フリーダイヤルであっても、長いナビダイヤルのアナウンスを聞き続けるのも苦痛ですよね。

本人確認がある

ちなみにフリーダイヤルから質問をするとちょっとした本人確認が必要な場合があります。
一般的な質問ならすぐ答えてくれますが、商品の返品などプライベートな話が入り込むと本人確認をしないと質問ができません。

amazonの注文内容は、モノによっては個人情報の塊です。
他人に話をするわけにはいかないでしょう。

Google検索では国際通話の番号が出てくるので注意

ちなみに電話番号がわからないからと検索すると国際電話の番号が表示されることがあります。
何も考えずにこの番号に電話をしてしまうと海外のamazonに電話がつながる可能性があるようです。
英語ならともかく、いきなり訳の分からない言葉で話しかけられたらびっくりでしょう。

また、国際電話は国によってはかなり高くなります。
間違えたと気づいたたら早く切ることが大切です。

方法2/電話を掛けてもらう

amazonに問い合わせる2つ目の方法として、こちらから掛けるのではなくてもカスタマーサービスから電話をしてもらう方法もあります。
考えようによってはフリーダイヤルより確実で簡単です。

先ほど紹介した「カスタマーサービスに連絡」をクリックすると、自分が注文した最新の履歴が表示されます。
これについて聞きたければ、その下の「お問い合わせ内容を選択してください」から問い合わせ内容をクリックすると、ベストの問い合わせ方法が表示されるのです。

問い合わせ方法はいくつかありますが、その中で「電話」を選択すればいいのです。

カスタマーサービスがある

このカスタマーサービスは、自分が聞きたいことをすぐに調べることができますし、その方法も表示されますからわかりやすいです。
このあたりは他の通販業者と比べてamazonが優れていると言える点ではないでしょうか。

電話の他にもメールやチャットという選択肢もあります。
時間帯によっては混雑しているかもしれませんが、平均待ち時間が表示されているため、ある程度目安になるでしょう。

入力すると電話がかかってくる

ここで「電話」を選択すると、電話番号を入力する画面が表示されます。
最初に「+81」と表示されていますが、これは日本の国際番号なので無視してもらえば結構です。
固定電話に限らず、スマホにかけてもらってもOKです、

この場合、先ほどフリーダイヤルのところで述べた身分確認などは省略されます。
自分のアカウントから電話をして欲しいとリクエストしているからです。

混んでいると遅くなる

先ほど述べたように時間帯によっては待ち時間が長くなることがあります。
確かに直接話を聞いてもらうことができれば安心感があるでしょう。
しかし、時間がかかり過ぎるとちょっと困りますね。

早ければ「1分未満」という時も多々あるので、このような時は電話を利用してもいいでしょう。
時間帯としては、土日の日中は比較的空いていることがあります。
人数を増やしているのか、スムーズなのかもしれません。

銀行のように待ち時間予想表などを作っていただけるといいかもしれません。

確実な対応が期待できる

フリーダイヤルもカスタマーセンターも直接担当者と話ができる点が魅力と言えます。
カスタマーセンターなら身分確認の必要はないし、購入した商品関係の質問であれば、話も早いのではないでしょうか。

方法3/メールで問い合わせる

3つ目の問い合わせ方法としてメールが挙げられます。
回答が遅いのではないかと言われそうですが、案外スピーディーに回答があるようで、早いと1時間程度で回答が戻ってくることもあるようです。

メールのいい点は、文字の形で相談するため、ある程度質問内容を整理してから質問をすることになることでしょう。
電話での質問はどうしてもとりとめのない話になってしまいがちで、解決ができなくなってしまうことがあります。

これに対し、メールであれば自分の言いたいことを文章にして送るため、相手もわかりやすいでしょう。
電話で質問を受けるのと、文章の形で受けるのでは理解が早いのは文章なのです。

急いでいないならメールがお勧め

もし、緊急の用事でなければメールでの質問も一つの方法です。
自分も落ち着いて質問内容を整理できますし、ちょっと一息ついてから質問内容を考え直してみると解決方法が見えてくることもあるでしょう。
メールの質問フォームの右側には「こちらで解決」という表示があり、いろいろな解決手段が載っています。

電話をしたりする場合、このようなところまで目が行きませんが、メールの場合は目が届くことがあるのです。

文章を書いていると解決することもある

文章を書くためには自分である程度考える必要があります。
質問があるということは、何らかの問題点があるわけでしょうが、その問題点を解決するために何をすべきかを知りたいから質問をするわけでしょう。

文章の形で自分の疑問を書いていると、自然と解決方法が浮かぶことがあります。
考えることで、問題の発生原因がわかり、そして解決策が見えるのです。

amazonがメールを勧めるのは、電話だと問題の内容がよくわからないうちに連絡する人も少なくないからでしょう。

電話は混んでいると解決できない

また、フリーダイヤルもカスタマーセンターも、混んでいると対応してくれません。
電話をしたけど繋がらないとイライラした経験がある人も少なくないでしょう。
メールであれば、そんなわずらわしさとは無縁です。

電話は混んでいると解決できないことがありますが、メールであれば待ち時間はありません。
もちろん回答に時間がかかることはあるものの、少なくとも相手とコンタクトするまでのタイムラグはありません。

早ければ1時間で返事が来る

メールの返事は翌日になってしまうことも少なくありません。
しかし、混み具合によっては1時間程度で返事が来ますから、さほどイライラすることもないでしょう。

時間的に余裕がない返品交換の類は、商品の購入履歴から手続ができるようになっていますし、注文取消なども同様にできます。
このような緊急性が高い質問は別として、他の質問は多少余裕があるため、メールの方がベストではないでしょうか。

1 個のコメント

  • Amazonスティクを使用、テレビ(AQUOS)とAmazonタブレットで視聴及びレンタルが出来ません。英語のメッセージがでますが内容が分かりません
    操作方法を教えて下さい。
    当方、高齢で専門用語が分かりません、わかり易くお願いいたします。パソコンでは視聴もレンタルも出来そうです

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