iPhoneのコンテンツの使い過ぎはクレカの支払いが大変になりがちです。
使い過ぎ防止にはiTuneカードが一番です。
でも、どうせiTuneカードを買うなら安くしたいですね。
世の中にはiTuneカードを大幅割引する方法があります。
しかし実はちょっとしたデメリットもありますので、それも含めてご紹介いたします。
コンビニ増量キャンペーン
コンビニではiTuneカードの「増量キャンペーン」というものをいつでもしています。
普段はあまり注意して見ていないかもしれませんが、今度コンビニに行った際に一度iTunesカードのある場所を良くみてください。
コンビニによって「増量」度合いが違いますが、バック率などとの兼ね合いでしょうか。
iTuneカードを普及させようとAppleが躍起になっていた数年前は15%から20%という増量キャンペーンもあったようですが、最近はそこまでガッツリ割引はしていないようですが、それでも10%前後の割引はかなり頻繁に行われております。
いつもやってる
コンビニの増量キャンペーンは、ほぼいつもやっている点がメリットです。
つまり安定しているため、いつ買ってもお得といえます。
いくら割引率が高くても「ゲリラ的」にキャンペーンをされたら、懐具合によっては買えないことだってあるでしょう。
それでは残念ながら意味がありません。
コンビニの増量キャンペーンの最大のメリットは、普通に買い物をするだけでお得に買える点ではないでしょうか。
特に注意しなくてもわかる
「お得情報」はそれを狙っている人にとってはわかる話でしょうが、注意しないと気が付かないような「お得情報」は万人に恩恵がありません。
特に、コンビニを利用する時は時間に余裕がないことが多いでしょう。
特に目的もなく、時間つぶしの為にコンビニに行く人は多くないはずです。
そんな人にとって「普通に買うだけで」iTuneカードを割引購入できることは大きなメリットと言えるでしょう。
iTuneカードは日常的に利用するカードです。
「普通に」買えないと困る人は多いでしょう。
割引率は今一つ
ただ、いつもやっている割引キャンペーンのため、割引率はあまり高くありません。
5%から10%という割引率をどう考えるかは人によるでしょうが、さほどインパクトがないと言えるのではないでしょうか。
コンビニがiTuneカードを増量しているのは一種の「客寄せ」です。
そのため、効果がなければやる意味がありません。
そのため、いつもやっているのであれば、必然的に増量割合は多くできないのです。
総合的に見て一番お勧め
とはいえ、気軽にiTuneカード増量の恩恵を受けることができる点は大きなメリットです。
確かに割増率はインパクトがありません。
しかし、何時でも「割増」になっているのですから、チャンスを逃すということはありません。
また、コンビニはいつでも行ける場所にあり、気軽に買い物ができるでしょう。
いつもと違うコンビニに立ち寄ったら、自分のいつも利用しているコンビニより「盛りが多い」ということもあるかもしれません。
家電量販店
ヤマダ電機をはじめ、家電量販店もiTuneの割増サービスをやっています。
ただ、年中やっているとは限らず、また「増量」の割合も時期によって変動します。
つまり、多少なりとも「ギャンブル」的な要素があります。
家電量販店ごとに営業戦略があるでしょうから、それに引きずられるんでしょうね。
家電量販店でiTuneカードをいつも購入している人なら、パターンがわかっているでしょうが、そうでない人にはわからない部分があります。
その意味でコンビニより若干お勧めしにくいと言えそうです。
ただ、増量割合はコンビニより高いことが多いでしょう。
キャンペーン頻度は高め
家電量販店の「増量キャンペーン」はいつでもやっているとは言い難いのですが、やっている頻度は高いです。
新宿や秋葉原のように家電量販店がひしめいている場所であれば、どこかでiTuneカードの増量キャンペーンをしていると思っていいでしょう。
その意味では「いつもやっている」と言えるのではないでしょうか。
ただ、割引率はお店によって違うでしょうし、場合によっては「タイムセール」的な増量キャンペーンを仕掛けていることもあります。
コンビニほど身近ではない
もっとも、家電量販店はコンビニほど身近ではありません。
家電量販店の数は多いことは間違いないものの、コンビニほどではないのです。
そのため、多少「盛りがよく」ても気軽に買いに行けるわけではありません。
その意味では身近さはコンビニに一歩譲ると言えます。
要するに気軽にいつでも買いに行ける存在ではないのです。
割引率はちょっと高め
ただ、「餅屋は餅屋」という話でもありませんが、iTuneカードという商品を販売する「お店」としてはコンビニより家電量販店の方が「専門家」です。
大手であれば、中小コンビニチェーンの総販売額より1店舗で勝ってしまっているようなこともあるでしょう。
そんなこともあり家電量販店の増量率はコンビニより高いことが多いです。
バイイングパワーというわけでしょうか。
お店に行く機会があればお勧め
とはいえ、iTuneカードを利用している人であれば、家電量販店に行く機会はあるでしょう。
家電量販店に行く理由はiTuneカード購入ばかりではないはずです。
もっとも、毎日行くわけではないでしょうから「ベストの日」に行けるかどうかはわかりません。
しかし、平均すればコンビニより割のいいiTuneカードの購入ができますから、家電量販店に行く機会があれば、iTuneカード売り場をチェックしてみてはいかがでしょうか。
ひょっとしたらラッキーなことになっているかもしれません。
金券ショップ
しかし、金券ショップで大手量販店の金券を買うことでiTuneカードの購入価格を下げ、結果として割引率を上げることが出来るわけです。
金券ショップで大手量販店の金券が販売されていることは決して多くありませんので、探すのはちょっと大変です。
金券ショップは新宿や新橋などであれば非常に多くあるので、探すのは大変ではないかもしれません。
しかし、地方都市では少ないでしょう。
ちょっと無理があるでしょうし、その割に割引率の上乗せが少ないのでお勧めはしにくいです。
上乗せで割引が狙える
とはいえ、家電量販店の金券をゲットできれば、支払を安くできることは確かです。
金券ショップは、目的のお店で使える金券を求める人でいつもにぎわっています。
家電量販店の金券はないとしても、信販会社のギフトカードが使えることは少なくありません。
事前チェックは必要ですが、使えるようであれ割引率は多少下がったとしても損をすることはありません。
ポイント還元率は変わらない
量販店によっては金券の場合はポイント還元率を下げるようなこともあるようですが、iTuneカードはポイントを付けないことが多いので問題にはならないでしょう。
上乗せで割引率を狙うだけでいいので、量販店のポイントのことを気にする必要はありません。
また、その量販店が金券だからと還元率を下げることがなければ、今回はiTuneカードであっても、別の機会にも同じ手段が使えるかもしれません。
大手量販店の金券は在庫が少ない
ただ、問題は大手量販店の金券は在庫が多くないことです。
大手量販店の金券は人気があるのと、売りに来る人が多くないためどうしても在庫が少なくなります。
信販会社のギフトカードは贈答需要が多く、金券ショップでも人気が高くなるでしょう。
これに対し、家電量販店のギフトカードは絶対的な流通量が少ないので仕方ないですね。
金券ショップをマメにチェックする人にお勧め
この方法は日常的に金券ショップをチェックしている人ならお勧めです。
そうでない人でも、自分の通勤経路などに金券ショップがいくつもあれば、ちょっと覗いてみるだけでOKです。
多くの金券ショップは店舗が大きくなく、在庫を持っている金券を一覧表形式で表示していることも少なくありません。
ちょっとした手間をかけるかどうかで随分と違いがあります。
今回はiTuneカードの購入だけが目的ですが、金券ショップを上手に利用すると自分の支出を少なくして効率的な買い物ができるようになります。
割引速報
iTuneカードの割引情報は、ここまで挙げただけでコンビニ・家電量販店と店舗数は結構多いでしょう。
これに加えて、ゲームソフトの販売店などもiTuneカードの安売りをしていますから、激戦です
これらの情報を集めているサイトもあり結構人気が高いです。
ネットでいくつかのサイトを定期的にチェックすれば事足りますし、自分が欲しいときに情報を見れば、無理なく購入することができます。
割引情報の大手サイトiTunesCard割引販売速報などをみればすぐにどれが一番お得か分かったり増す。
ネットのチェックだけでOK
このようにネットのチェックをするだけでiTuneカードの割引情報や割増情報がゲットできるのですから簡単といえば簡単です。
この手のサイトは結構ありますが、どのサイトも情報収集がサイトの価値を上げるため相当網羅されていますし、アップデートもほぼ毎日でしょう。
自分の欲しいときに欲しい情報をゲットできるという意味で、このサイトはお勧めです。
お店のポイントも割増になることも
また、この手のサイトに載っている情報はかなり詳細です。
つまり、単にiTuneカードの価格に載っている情報だけを見ているのではなく、同時に実施されているキャンペーンも載せています。
そのため、お店のポイントが割増になっているという情報も載っていることがあるのです。
単にiTuneカードが1割割増になっている店舗は多いかもしれません。
しかし、ショップポイントも割増になっていたら、そちらを選ぶ人も多いのではないでしょうか。
サイトをブックマークしておこう
この手のサイトはいっぱいありますが、できればチェックするサイトは固定したほうが賢明です。
サイトがいっぱいあるため、いちいちサイトを検索しているとそれだけで手間でしょう。
サイトをブックマークするだけで「必要な時」に情報を探すことができます。
情報が多いので探すのが大変かも
もっとも、サイトによっては「格安情報」がいっぱい載っていて、どれにすればいいかを探すのが大変かもしれません。
言い換えれば、それだけ多くのお店がiTuneカードを取り扱っており、値引き合戦が盛んだということです。
iTuneカードは割引購入しないと損をします。
売買マッチングサイト
iTuneカードはAppleのサイトでカードの番号を入力したりすることで課金に対する支払ができます。
つまりネット上の取引なのです。
そのため、ネット上で格安iTuneカードを売買しているサイトがあります。俗に「マッチングサイト」と言います。
この手のサイトが一番多く取り扱っているのはamazonギフト券ですが、最近はiTuneカードなども多く取り扱うようになりました。
そのため、iTuneカードを安く買いたい人はこの手のサイトをチェックしていることが少なくありません。
iTunesカードを取り扱っている主な大手マッチングサイトは以下の通りです。
タイミングによっては30%オフも可能
この手のサイトは買いたい人と売りたい人の仲介をしているだけです。
つまりオークションであり、売り手の価格に納得したら買い手が買ってくれます。
売り手が提示する価格は自由に決められますが、売れなければ意味がないので、自然と「相場」が形成されます。
その相場は額面の3割引き近くになることも少なくありません。
すごいと思う人も少なくないでしょうが、もともとiTuneカードは割増があるため、1割引程度になっているのです。
ただ、それを考えれても30%オフは魅力的です。
現金決済のみ
また、オークション形式と言うこともあり、支払は現金決済だけです。
そのため、クレジットカードで購入しようとする人には向きません。
しかも、多くのサイトは前金でデポジットすることを要求するため、サイトの信用性をしっかりと確認する必要があります。
いろいろな口コミサイトなどで評判が載っていますから、参考にするといいでしょう。
オークション形式!?
このマッチングサイトでの販売形式は、どちらかというとオークションというより株の売買に近いですね。
売り手は出来るだけ高く売りたい、買い手は出来るだけ安く買いたい。その中で一番安く販売している出品者のiTunesカードを買い手が購入するという感じです。
早く売りたい人は、いまついている最安値より安く出品する感じで、そうした売りが多ければどんどん安くなっていき、逆に買い手が多くどんどん買われていけばその分高くなっていくなんて感じで相場形成されていきます。
時間帯によって割引率が10%前後も動く事も多々あります。
簡単に言えば、朝は30%オフだったのに、昼休みに同じサイトを見たら20%オフだったということがあるのです。
買ったは良いけど使えなかった
このマッチングサイトでの一番のポイントは個人売買という事。
出品者は基本的に『顔の見えない誰か』です。
そのためせっかかく安く買ってみたは良いけど、いざアカウントに登録しようと思ったらエラーが出て登録できないなんてケースも多々存在します。
そうした中身が入ってないiTunesを買ってしまったら、あとは自分たちで解決するしかないのです。
割引率は圧倒的にトップですが、その分こうしたトラブルやリスクがあるのがこの方法です。
ポイントサイト
大手量販店で買い物をする際、信販会社の「ポイントモール」を利用している人も多いでしょう。
そのサイトを通過して量販店のネットショップにログインするだけでポイントが割増しになるからです。
しかし、このようなポイントモールを拡張させたポイントサイトも存在します。
サイトのポイントを貯めればiTuneカードと交換できるのです。
信販会社のポイントモールより割がいい事は当然です。
クレジットカードのポイントが割増しになっても、もともと還元率が低いのであまりメリットはありません。
しかし、ある程度のポイントをポイントサイトでゲットしようとすると面倒なことも事実です。
おススメの大手ポイントサイトは以下の通り
チリも積もれば・・・
とはいえ、アンケートなどのポイントを地道に積み上げるだけでiTuneカードをゲットできるのであれば、やってみようかなと思う人も少なくないでしょう。
チリも積もればなんとやらという諺だってあるのです。
アンケートの回答がiTuneカードに
例えば、このようなアンケートの回答が実際にiTuneカードになります。
アンケートは1回回答して1ポイント、つまり1円単位にしかなりません。
しかし、これを100回すれば100円単位になります。
また、先ほど述べた信販会社のポイントモールで利用していた通販会社はポイントサイトにも登録しています。
カード会社のサイトではなく、ポイントモールに変えるだけでiTuneカートになる割が良くなるのです。
クレカ入会などはポイントが高い
クレカのポイントは先ほど述べたように高くありません。
ポイントサイトを通してクレジットカードなどに入会すると1000pt~5000ptなど非常に高いポイントをGETする事が可能です。
他のギフト券も稼げます
もちろんiTuneカードだけでなく、amazonギフト券など他のギフト券も稼げます。
iTuneカードなどだけでなく、現金の振込もあるので、クレジットカード入会のようにちょっとまとまったポイントを稼ぐのであれば効果的でしょう。
ポイントサイトは、先ほど紹介した割引情報同様にブックマークすることをお勧めします。
プレゼント
iTuneカードはいろいろなプレゼントの景品となっていることも少なくありません。
先ほど紹介したポイントサイトで紹介しているアンケートサイトでも景品としてiTuneカードを付けていることがよくあります。
おススメ度が低いのは、金額が100円単位と少ない点と、アンケートなどに回答した後におびただしい量の迷惑メールが来る可能性があるからです。
iTuneカードのプレゼントだけ探せます
この手のプレゼントを探すには、先ほど紹介した割引サイトのような「懸賞サイト」を探すと見つかります。
たいてい「商品」ごとに検索することができるようになっていますから、iTuneカードだけを探すこともできるでしょう。
先ほど紹介したポイントサイトと組み合わせることで「ポイント2重取り」も可能です。
ポイントサイトとアンケートサイトのプレゼントの両方からiTuneカードがもらえます。
金額は少ないですが、先ほど述べたように「チリも積もれば…」ということです。
検証生活など様々なプレゼントキャンペーン情報を掲載しているサイトを調べると、かなり多くの得情報を知る事が出来ます。
金額は少額
ただ、やはり無料でGETできるというだけあって、基本的に金額が小さいです。
また、少額のiTuneカードなので、登録してもあまり「お得」な感じを受けないかもしれないです。
少額のiTuneカードでも無料でもらえたと喜びを感じる人にはお勧めできますが、それ以外の人にはあまりお勧めできません。
サイトをブックマークしておこう
この手のアンケートサイトや懸賞検索サイトはブックマークしておくと、時間がある時に「ポイント稼ぎ」ができるでしょう。
特にスマホにブックマークしておけば、ちょっとした時間でiTuneカードをゲットできます。
自分の一日を振り返ると、特に目的があるわけもなくスマホを見ている時間って多くないですか?
こんな時間にアンケートの回答などをしているだけでiTuneカードが手に入るならやってみようと思う人もいるのではないでしょうか。
応募用の「捨て」メールアドレスは必須
ただ、この手のアンケートはメール会員を増やすことが目的であることが少なくありません。
そのため、応募の際にはメールアドレスが必要です。
アンケートの際にはこのアドレスにメールが届き、そこからアンケートが始まることも少なくありません。
そのため、一つでいいので「捨て」メールアドレスが必要です。
フリーアドレスで構わないので、一つ作っておくことで迷惑メールの会費ができます。
うっかり、自分がいつも利用しているアドレスを登録すると、大変なことになるので注意が必要です。
コンビニの割引は常時ではない!家電量販店などより少し多いくらいw