amazonでモノを売る!5つの簡単ステップで今日から出品可能に!

amazonユーザーの方もamazonで販売ができるとは知らない人が多いかもしれません。
amazonのマーケットは全世界です。
上手く出品出来れば、間違いなく売上アップのきっかけになるでしょう。

そんなメリット大きながありながら登録は非常に簡単なのがAmazonの最大の良いところです。
例えば楽天へ出品しようとした場合、アカウント開設や実際に商品を出品できるようになるまで少なくても1か月は掛かります。

それも結構な費用も掛かり、時には厳しい審査のためアカウントすら開設できないなんてケースも多々あります。

こんなことだから日本の圧倒的シェアナンバーワンだった楽天も、ほんの数年でAmazonに抜かされるんでしょうね。

しかも、Amazonは出品後の運営管理も全く難しくありません。
一度トライしてみませんか?

大口出品サービスがお勧め

amazonで買った商品を開封後に使わなくなってしまった場合、基本的に返品はできません。
しかし、amazonに相談するとマーケットプレイスで売りませんかと言われることがあります。
amazonは単に通販業者ではなく、自分でモノを売ることもできるのです。※中古商品を売る場合は古物商の申請許可が必要です。

この場合、返品した買ったモノだけ売るような場合と、ある程度「稼ごう」と思って大量に売りたい場合ではamazonの対応方法も違います。
「事業」とは言わないとしても、継続してある程度の量を売るのであれば、大口出品サービスという方法を検討すべきでしょう。

amazonで販売している商品アイテムは非常に多いのですが、そのすべてをamazonでストックしているわけではなく、amazonが仲介しているだけの場合もあります。
これが「大口出品サービス」です。

小口出品サービスは割高

「大口」があるなら「小口」もあります。
先ほど述べたように使わない商品を誰かに買ってもらいたいというフリマのような感じで売る場合は「小口」です。

ただ、amazonで販売するわけですから手数料が必要です。
amazonの手数料には、固定費と変動費があります。
変動費部分は商品によって異なる手数料率を売上高に乗じて求めますが、大体売上の1割程度です。※カテゴリ別の販売手数料は下に表を掲載してあります。

これに対し、固定費部分は先ほど述べた「大口」は月間税抜4,900円と本当の固定費ですが、「小口」は1回ごとに税抜100円です。
販売数量が多いと割高になります。

事業規模なら大口がお勧め

ただ、これだけ見ると月間49回までなら小口の方が有利だと思われるかもしれません。
しかし、実際には小口と大口では決済方法に差があったり、追加サービスにも差があったりします。
事業形式でamazonを使おうとするのであれば、大口出品プランを選んだほうが有利です。

基本利用金は月額4,900円

大口と聞くとサービス料が高いと思われるかもしれませんが、実際には月間固定費が税抜4,900円、税込で5,292円です。

他のサービスを利用するのであれば、追加料金がかかるでしょうが、単にamazonで売るだけなら、売上時に手数料が差し引かれるだけで終わります。

もちろんクレジットカード手数料などは販売手数料に含まれていますから、お客さんの支払方法によって手取り収入が変わることはありません。

カテゴリ別の販売手数料

商品代金の総額(配送料、またはギフト包装料を含む)に以下のパーセンテージをかけた金額が費用です。

商品カテゴリー

販売手数料率

15%

CD・レコード

15%

ビデオ・DVD

15%

エレクトロニクス(AV機器&携帯電話)

8%

カメラ

8%

パソコン・周辺機器

8%

(エレクロニクス、カメラ、パソコン)

付属品

10%(最低販売手数料は50円)

(*3)

Kindle アクセサリ 45%

楽器

8%

ドラッグストア

10%

ビューティー

10% (*4)

スポーツ&アウトドア

10%
カー&バイク用品 10%

おもちゃ&ホビー

10%

TVゲーム

15% (*5)

PCソフト

15%
ペット用品 15%
文房具・オフィス用品

15% (*6)

ホーム(家具・インテリア・キッチン)

15% (*7)

ホームアプライアンス

10%

大型家電 8%
DIY・工具 15%

産業・研究開発用品

15%

食品&飲料

10% (*8)

腕時計

15% (*9)

ジュエリー

15%

ベビー&マタニティ

15%

服&ファッション小物

15%

シューズ&バッグ

15%

その他のカテゴリー

15%

(*3)2013年10月11日からエレクトロニクス商品、パソコン・周辺機器商品のアクセサリー商品に関しては商品単位ごとに販売手数料率10%となります。ただし商品価格が500円以下の場合は、商品価格に対する販売手数料は一律50円となります。

(*4) 一部のブランドでは販売手数料20%が適用されます。対象ブランドリストを見る
(*5) TVゲーム商品の商品サブカテゴリーのゲーム機本体に関してのみ通常の販売手数料率は8%です。
(*6) 文房具・オフィス商品の商品サブカテゴリーの電子辞書ならびに関連アクセサリー商品の販売手数料率は8%です。
(*7) ホーム&キッチン商品の商品サブカテゴリーの浄水器・整水器および生活家電の販売手数料率は10%です。
(*8) 食品&飲料商品のサブカテゴリーのビール・発泡酒に6.5%の販売手数料率が適用されます。
(*9) 時計サブカテゴリーのメンズ・レディース腕時計の海外ブランド(並行輸入品)、国内ブランド(逆輸入品)に6%の販売手数料率が適用されます。  

以上が、Amazonに掲載されている公式な手数料の表です。

正直、手数料は結構高いです。大体が10%か15%なので自分が扱う商品ジャンルはどこに属すかは事前にチェックをして利益の計算を立てる必要があります。

ただ、毎月5千円程度でいくらでも出品できるAmazonは、やはり魅力の大きい販売プラットフォームです。

これで世界があなたのマーケット

amazonは世界中がマーケットです。
もちろん本当に海外で売るのであれば別サービスが必要なようですが、その可能性ができたことはすごい事ではないでしょうか。
日本の小物は海外で自分が思っているより高い人気があります。

自分の商圏が飛躍的に拡大することは間違いありません。

小口出品サービスのデメリット

個人が趣味の範囲内で販売する程度なら、小口出品サービスでもいいじゃないかと思われるかもしれません。
しかし、小口出品サービスにはいくつか問題点があります。

もちろん本当に小規模な商売であれば、月額4,900円の登録料が負担かもしれません。
しかし、ある程度売るつもりでamazonを使うなら、大口出品サービスを利用した方が賢明でしょう。

成約の都度100円

先ほど述べたように小口出品サービスでは、売れた都度税込108円の手数料が必要です。
もちろん大口出品サービス同様に商品に応じた手数料率が設定されており、販売手数料の支払が必要なことは変わりません。

オークションに出品する感覚であればこれでいいでしょう。
1回きりだからです。

ただ、amazonでモノを売るのであれば売上拡大を望んでいることは間違いでしょう。
にも拘らず「1か月49回まで」と限定してしまっては、販売努力もちょっと中途半端になってしまうのではないでしょうか。

決済方法も制限あり

また、小口出品サービスは決済方法も制限されます。
事業形態を想定した大口出品サービスは、顧客の支払方法もコンビニやEdyなども可能です。

これに対し、小口出品サービスを利用するとクレジットカード・amazonギフト券・amazonショッピングカードの3種類に限定されます。
数量が少ないからこれでいいだろうというところでしょうか。

amazon取扱品目に限定

そして、一番のネックは取扱品目です。
小口出品サービスの場合、売ることができる品目はamazonで現に販売している商品、又は過去に販売していた商品に限定されます。
つまり、amazonで売っていないものは売れません。

本やCDなどをamazonで買う際、新品だけでなく中古品もリストアップされます。
中古品の多くは小口出品サービスを利用しているでしょう。
昔の書籍であってもamazonで販売していたことがあれば商品リストに残っているのでいいのですが、不用品の販売には適さないこともあります。

ちなみに大口出品サービスであれば、自分でamazonに対して商品の登録を要求することが可能です。
つまりオリジナル商品を売ることができます。

フリマではない

つまり、amazonの小口出品サービスはフリマではないのです。
そのため、小口出品サービスはamazonで販売している商品を中古品として販売したい場合に限られます。

もっとも、書籍やCDはamazonで販売されていたことがある商品が圧倒的に多いでしょうから、特に問題はないでしょう。

準備も簡単

さて、実際にamazonの大口出品サービスを始めるためにはどんな準備が必要なのでしょうか。
amazonの資料を見ると次の準備が必要なようです。

  • Eメールアドレス
  • クレジットカード情報
  • 店舗情報
  • 電話番号

電話番号については、後で電話認証をSMSですることになります。
スマホの番号を設定した方が面倒ではありません。

また、法人の場合、取引開始時に登記簿などを要求されることもあるようですが、amazonはネット上の登録だけでOKのようです。
後で書類を送ってきてほしいとは言われないみたいですね。

店舗情報は必要

店舗情報と聞いて何が必要なのだろうと思われるかも知れません。

ただ、amazonは通販なので素性のわからない人を自分のサイトに入れるわけにはいかないでしょう。
amazonはショッピングセンターのようなもので、お店にテナントとして出店する以上は、家主に自分の素性を明かすことは当然です。
amazonでも同じことでしょう。

必要とされる情報は以下の通りです。

  • 会社名
  • 会社住所
  • 店舗名(Amazonサイト上での表示名)、
  • 運営責任者名
  • 問合せ先電話番号

基本的に以上の5点ですが、これは後で全て簡単に変更できます。

審査とかもありませんので、偽名でも所在地もウソの住所で良かったりします。

ただ所在地に関しては適当に記載してしますと、例えば今後amazonからのハガキ通知やお客さんからの返却など届かなかったなどが発覚すると、アカウントが止められたりしますのでやましい事がないのであれば堂々と情報は記入しましょう。

アドレスとクレカ情報も必要

Eメールアドレスはアカウントを作る際に必要です。
既にamazonのアカウントを持っていれば、それで代用することもできます。

また、クレジットカード情報は、月額売上が月間登録料を超えない場合に差額を徴収するために必要です。
こんなことにならないようにしたいものですね。

5ステップで完了

さて、実際にamazonで大口出品サービスを登録するためにはネット上の登録だけで終わります。

もちろん登録するだけでは、お店を開いただけに過ぎません。
お店をアピールし、ブログなどでその情報を拡散しないと、なかなか売上にならないでしょう。

会社のWEBがあれば、そこでamazonでも売り始めたと告知すれば、最初はそれなりにお客さんが見てくれるかもしれません。
自社独自の商品をamazonで販売するのであれば、何らかの手段で拡散させることが必須です。

このための第一歩がamazonの大口出品サービスです。
amazonのネーミングが利用できるので効果が大きいでしょう。

出品アカウントの作成

最初にすることは出品アカウントの作成です。
出品サービスの紹介ページがあるので、そこで登録をします。
先ほど述べたように自分のamazonアカウントがあれば、そこを利用して出品も同時にすることも可能です。

しかし、amazonで商売をするのであれば、自分の個人的なアカウントとは別にした方が経理処理なども考えると効率的です。

ただ、amazonは二重アカウントを禁止していないかと分を持つ人もいるかもしれません。
しかし「買う」アカウントと「売る」アカウントは別々に持っていてもOKです。

出品者情報の入力

次に出品者情報、つまり自分のことを入力します。
先ほど述べたようにamazonの大口出品サービスを利用するということは、amazon経由で通販をすることを意味します。
そのため、特定商取引法において義務付けられている事項の表示をしなければいけません。
その表示内容をここで入力します。

もちろん変更があったら後で訂正できるので、管理ツールを利用して訂正が必要になるでしょう。
WEBのサイトを入力できますから、サイトがあれば入力しておくと広告効果が期待できそうです。

住所などは正確に入力しないと、後で何か問題が生じた際に面倒なことになりかねません。

電話認証

先ほど電話番号を入力する際、スマホの方が面倒でないと述べましたが、それはこの電話認証があるからです。
成りすましで別の人が自分名義でamazonの大口出品サービスを始めようとすることも否定できません。
一種の「ロンダリング」です。

このようなことがないようにamazonでは登録した人が本人かどうかをスマホの認証で確認します。
認証番号は固定電話であれば音声で聞くこともできますが、電話の音とは聞き取りにくいこともあるため、文字形式のSMSの方がお勧めです。

クレジットカード情報の入力

次にクレジットカード番号を入力します。
手数料の追加徴収用として入力するのですが、クレジットカード番号を入力させるのは、単にそれだけが理由ではなく、本人確認も一つの目的です。
一種の本人確認をしているようなものと言っていいでしょう。

この入力後にその画面で銀行口座情報の入力を求められることもあります。
売上代金の振込をする口座を入力するように求められるのです。

商品情報の入力

最後に商品情報を入力します。
これは任意ですが、販売予定商品が決まっていたら入力します。
amazonのWEBに表示されるので、これも一種の広告宣伝効果と言えるかもしれません。

これで世界があなたのマーケットに

ここまで入力したら登録は終了です。
メールが届くので確認すればいいでしょう。

なお、大口出品サービスを利用する際に管理画面の利用は欠かせません。
amazonではセキュリティ上、2段階認証を採用しており、実際に販売を開始したらこの設定も必要になります。

これで世界中が自分のマーケットとなります。
売上拡大の大きなツールとなるでしょう。