Amazonギフト券をプレゼントする方法【全3種】5分で覚える

Amazonギフト券は通販系のギフトカードとしてダントツの人気があります。
それもそのはず、Amazonの取扱商品が多いため使いやすいからです。

そんな人気ナンバーワンのギフト券、プレゼントにすればもちろん喜ばれることは言うまでもありません。
誰かを喜ばしたい時に、こんな方法でギフト券をプレゼントしてみませんか?
自分の真心が伝わるはずです。

自分でラッピングしてみましょう

amazonギフト券はネット上の商品券なので、ギフト券番号に価値があります。
しかし、Eタイプのamazonギフト券は自分で買うならともかく、誰かにちょっとしたプレゼントを贈りたい時には役不足ですね。

そんな時にカードタイプのamazonギフト券を購入し、それを自分でラッピングすればインパクトがあるプレゼントになります。
Eメールタイプもデザインされた「メール」タイプのものがありますが、自分でラッピングした「現物」とは違います

メールのamazonギフト券と比べればこのことはすぐわかるでしょう。
ラッピングが上手にできなくても自分の一生懸命さは伝わります。

包装紙はコンビニでも買える

カードタイプのamazonギフト券はコンビニで売っています。
また、包装紙もコンビニを探せば売っているでしょう。
近くに文房具屋さんなどがあれば、かなりのオリジナリティを出せるのではないでしょうか。

コンビニで売っているamazonギフト券は厚紙のカードなので、そのまま包んでも大丈夫でしょう。
大きな包装紙でなくてもA4くらいの大きさの包装紙で大丈夫です。

手先が器用な人なら、ブランドショップの紙袋を切り取ってラッピングしても面白いかもしれません。

綺麗な封筒でもOK

ラッピングが苦手だったり、気に入った包装紙が見つからなかったりしたら、封筒に入れてもいいでしよう。
贈る相手が好きなキャラクターの封筒に入れるとamazonギフト券より「封筒」をもらって感謝されるかもしれません。

封筒もコンビニなどにいくつか揃っています。
スーパーなどでもいいし、100円ショップには種類が揃っているのでお勧めです。

封筒に入れるのであれば、ラッピングより時間も手間もかかりません。
100円ショップであればローコストでしょう。

カードタイプなら小さな封筒でそっと渡せます

コンビニで販売されているamazonギフト券の「売れ筋」はカードタイプです。
カードタイプはたいてい在庫があるため、手軽にいつでも買えます。

カードタイプのamazonギフト券はSuicaよりちょっと大きめですが、さほど大きな封筒でなくても入るでしょう。
そんな封筒にamazonギフト券を入れて、そっと手渡せば品のいい渡し方ができます。

彼氏などにちょっとしたプレゼントを渡すときにお勧めの方法です。

シートタイプはフォーマルな感じが出せます

コンビニではあまり人気がないシートタイプのamazonギフト券も、長さがあるためお札のような雰囲気が出せます。
金額が大きいamazonギフト券を贈るのであれば、ちょっとした金封に入れて渡してもいいでしょう。

もらった方がびっくりするかもしれませんが、5千円とか1万円のamazonギフト券を贈るのであれば、こんなフォーマルな感じもお勧めです。

Eメールでプレゼント

amazonギフト券はEメールでも贈れます。
贈ることによるインパクトは「現物」に劣りますが気軽さはEメールタイプの方が上です。

カードやシートタイプのamazonギフト券は、カードに記載してあるamazonギフト券番号を自分のアカウントに入力する必要があります。
桁数が長いのでちょっと手間なことは確かです。

これに対し、Eメールタイプならコピペでいいのでミスもなく非常に簡単です。
贈る相手のタイプに応じて使い分けてはいかがでしょうか。

amazonから直送

Eメールタイプのamazonギフト券は、自分のamazonアカウントから相手に直送します。
支払はクレジットカード払いができるので非常に気軽です。

プレゼントを贈りたいけど、考えるのが面倒だったり、あまり手間をかけたくなかったりする人に最適でしょう。
Amazonプライムの人には関係ないかもしれませんが、送料無料ですぐに相手に届きます。

写真やメッセージを付けることができます

また、amazonギフト券には写真やメッセージを付けることができます。
amazonギフト券にはちょっと気の利いた写真付きのEメールタイプが揃っており、差額料金は不要です。

また、Eメールなのでスマホでメッセージを入力すれば、そのまま相手に届きます。

デザイン色々

amazonでEメールタイプのamazonギフト券の種類を見ると、非常に多くの種類があることがわかるでしょう。
写真だけでなくイラストも多いので洒落た感じのメールが出来上がります。

自分の写真を入れることができるタイプもあるため、お祝い返しに使ってもいいかもしれません

ちょっとした感謝のしるしにお勧め

Eメールタイプのamazonギフト券はあまり高額のプレゼントではなく、ちょっとした感謝のしるしにお勧めです。
1万円単位のプレゼントにも対応できるデザインの「Eメールタイプ」もありますが、千円単位のちょっとしたお礼に使うことが多いでしょう。

印刷タイプは重厚さがある

amazonギフト券をプレゼント用に使う場合、印刷タイプのamazonギフト券を使う方法もあります。
印刷タイプとはいえamazonから「印刷したギフト券」が届くわけではありません。
自分で印刷するのです。

ちょっと面倒に思えるかもしれませんが、amazonからPDFにしたファイルが届くので、それを印刷すればいいのです。
普通のインクジェットタイプのプリンターでも非常にきれいな印刷ができるのは皆さんご存知の通りでしょう。

選ぶ用紙によっては重厚さを出すこともできます。
ただ、A4の用紙を折りたたんで相手に贈りますから、あまり厚手の用紙はやめた方がいいでしょう。

1万円以上のプレゼントにお勧め

デザインは重厚なものから軽めのタイプまでそろっていますから、金額に応じて決めればいいでしょう。
ただ、Eメールタイプより重厚さが出せますから、1万円以上のプレゼントであってもお勧めできます。

商品券タイプも

印刷タイプではありませんが、amazonギフト券には「商品券タイプ」もあります。
デザインは、信販会社系のギフトカードと似ているのでこちらも重厚さを感じるでしょう。

ただ、冒頭に述べたカードタイプのamazonギフト券同様に自分のアカウントにギフト券番号を入力する必要があります。
枚数が多いと、贈られた方に「面倒だなぁ」と思われるかもしれません。

枚数が多いほうが豪華に見えますが、ホドホドにしたほうがいいでしょう。

多額のプレゼントならボックスタイプ

あまり機会は多くないでしょうが、多額のプレゼントであればボックスタイプのamazonギフト券があります。
重厚さは格別です。

ただ、5千円からしか準備されていませんので、少額のプレゼントはできません。

重厚さがあるクラッシックブラックがお勧め

amazonギフト券で一番重厚な雰囲気があるのはボックスタイプの「クラッシックブラッグ」でしょう。
某スーパーブランドのデザインにも見える箱にリボンが付いているので、風格があります。
こんな箱でプレゼントをもらうと期待が高まることは言うまでありません。

5千円からのプレゼントですが、1万円単位のプレゼント用でしょう。

amazonギフト券をプレゼントに使う場合、金額によってギフト券のタイプを変えた方がいいでしょう。
気軽な友達なら手作り感がいいでしょうし、親戚などであればコンビニのカードやシートタイプの方がいいでしょう。
友達へのプレゼントでも、遠方の友人ならEメールタイプの方がいいかもしれません。

amazonギフト券は重厚なイメージのタイプもあります。
5万円、10万円といったプレゼントであればボックスタイプがお勧めです。

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