アメリカのamazonがまたとんでもないサービスを発表しました。
考え方によってはアリかもしれません。
不在時は車のトランクに荷物を置いていく
米アマゾン・ドット・コムは4月24日、停車中の自家用車内に商品を配達するサービスを全米37の都市で開始すると発表しました。
有料のプライム会員が対象で、システムに対応できる一部のゼネラル・モーターズ(GM)車等が条件とのこと。
「シボレー」や「キャデラック」などのGM車と、スウェーデンのボルボの約700万台が現時点でサービスに対応しており、今後対応車は増える見通しです。
プライム会員が事前に自分の車種やナンバーなどを登録しておけば、GMやボルボとの連動によって配達員が一時的に車のカギを開けられる仕組みになっているようです。
日本でいう宅配ボックスが車になるという事ですね。
悪くはないかもしれませんが、日本的見解からいえば『また凄げぇサービス思いついたなw』という感じです。セキュリティ面は大丈夫なの!?と思ってしまいますが、アマゾンならでわの常識にとらわれないサービスですね。
既に2017年11月に開始した、受け取り手が不在でも自宅内に荷物を届けるサービス開始しましたが、これを停車中の車にも拡大するという事です。
この新サービスによって、職場の駐車場や自宅に車を止めておけば、アマゾン上で購入した商品が車内で保管されるため、限界に放置された荷物が盗難や雨などで荷物が傷むリスクをなくすことができるとの見方。
基本的にアメリカでは都市部のマンションを除き、不在時には荷物を玄関の外に置いていくのが普通のことで、日本とはセキュリティ意識がまるで違うのでこういったサービスが成り立つんでしょうね。
とりあえず日本にはまだまだ入ってこなさそうなサービスですね。
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